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洗車キズや水アカもピッカピカ!☆ 新車のような輝きをもう一度・・。ボディ研磨とコーティング


ボディ研磨とコーティングを行いました。
料金はトップページの料金一覧に記載していますので、ご希望のお客様はご閲覧ください。

ボディ研磨とは・・・?

ボディ研磨はコンパウンドを使用して
・水アカ
・タオル傷や小傷、洗車機による小傷
・ドアノブやサイドミラーの下にできる黒い筋
・ボディのくすみ
等を取り、新車のようにピカピカに仕上げます。
※車の状態によります。

「水アカ取り」「傷を消す」

・・・と記載された市販の洗車液やコンパウンドがよく売られていますが、
それらで水アカや小傷を綺麗に取り除くことは難しく
集中的にその部分を磨くことでムラになってしまったり、余計に傷ができてしまったり
塗装面が傷んでしまったりするため
大切に。綺麗に。お車を乗りたい方は是非ご依頼ください。

やり過ぎにはご注意を・・・。

ボディ研磨はその名の通り、ボディの塗装面を削り取ります。
削り取るといってもほんの少し。10回研磨すれば塗装がスリ減って
下地(色剥げ)が出てきてしまう。ということはございませんが
削り取ることに違いはないのでやり過ぎには注意が必要です。

例:一カ月に一度研磨を行うなど

綺麗な状態を維持するために

ボディ研磨後は数週間ほど綺麗な状態が続きますが
その後はお客様ご自身でノーコンパウンドワックスの塗り込みや、洗車を
こまめに行う必要があります。
面倒な作業ですが、これらを行うことで今後は研磨を行う必要が無いほど綺麗な状態を維持できます。

ワコーズで販売している「バリアスコート」は私も使用しており、おススメです。
未塗装パーツ(ワイパー下の色が付いていない樹脂パーツ等)にも使用できるため
車全体を一本で綺麗にすることが可能です。
当店でも注文を承っておりますのでご希望のお客様は是非お問合せください。

★作業紹介★ ボディ研磨前


まずはボディ研磨前です。
水アカの付着と筋が出来ています。
また、回転したかのような細かな傷(恐らく洗車機傷)が多くあります。

砂やホコリを取る


汚れ方によりますが、洗車または濡れたタオルで表面のホコリ等を除去します。

 


洗車だけでは水アカや小傷は取れません。

研磨開始


電動ポリッシャーを使用し研磨を行います。
ヘッドライトは特殊なコーティングが施されているため、コンパウンドが付着しないようにマスキングを行い保護します。
ボディ表面の状態によりますが、小傷や水アカが無くなり艶が蘇ります。

ボンネット研磨後⇓



ポリッシャーが入らない部分や角部分は手がけで研磨

細かな所や、角部分は手がけで研磨していきます。



研磨後



消すことができない傷と水アカ

上の写真で分かるかと思いますが、長年放置された水アカやシミ、深い傷は残ってしまいます。

コンパウンドの拭き上げ

写真用に新品のタオルを用意すればよかったと撮影後に思いましたが
実際の流れを紹介したかったのでこのままで紹介します。。。
都度、洗って乾かしているのでキレイです!

艶出しワックスを塗り込み

コンパウンドを拭いた後は、ワックスを塗り込みます。
最終仕上げコンパウンドが入ったカルナバロウワックスを使用します。
ボディ表面を保護し、水アカの付着を防ぎます。


細部に入り込んだコンパウンドを取り除く

クロスやブラシを使用し、細部のコケやコンパウンドの残りカスを取り除きます。

未塗装部分の艶出し及びコーティング


艶出し剤を使用し各未塗装部品の艶出しを行います。

磨き残し、ムラが無いか点検

高圧洗浄機で洗車

洗剤をタイヤハウス内や車体下回りに塗布し、高圧洗浄機で洗浄します。
ボディの細部のコケやコンパウンド残りも洗浄します。
その後はスポンジやブラシを使用し、
エンブレム・バンパーグリル
タイヤ・ホイールの汚れを取り、車全体を洗車します。

拭き上げ及び最終点検

作業終了

これにて研磨終了です。

前述の通り、後のケアが大切です。
綺麗な状態を維持するために小まめなお手入れを行ってください!

以上です。
最後までお読みいただきありがとうございました。