エアコン修理ばかりです(笑)
スズキの軽自動車が多い( ;∀;)
今回はラパンのエバポレーター交換を行いました!
エンジンを始動できない。
途中で止まってしまった・・・とのことでレッカーで運び込まれました。
さっそく点検を行ってみると、コンプレッサーが焼きついてしまいベルトが回転しなくなっておりました。
・コンプレッサー焼きつきによりベルトが回転しない。
↓
・ベルトが回転しないため、クランクに負荷(回転できない)がかかる
↓
・エンジンが止まってしまう。
・・・といった状態でした。
コンプレッサー交換とエキスパンションバルブ交換と配管洗浄だな!と簡単に考えていると・・。
よし!修理完了!・・と思っていたら、数十分経過すると真空じゃなくなっている!!
どこかが漏れている証拠ですね。
修理を行った部分をすべて確認しましたが、漏れはなし。
ガス漏れを検知するテスターで点検したところ・・・
以上になります。
手間が掛かる上に料金も高くなるエバポレーターからのガス漏れ。
漏れ止めを注入し様子を見るのも一つの手かもしれません。
※漏れが大きい場合は止まりません。
塵も積もれば修理できる・・・になりますが、
夏になったらエアコンガス注入!で修理をせずに乗られているお客様もいらっしゃいます。
お客様のご要望に可能な限り合わせて修理を行います!
エアコン修理は当店にお任せください^^