ダイハツ タント 車検でお預かり! - 阪南マイカーセンター

ダイハツ タント 車検でお預かり!

弊社では、特に不具合箇所が無ければ
午前中にお預かりで夕方頃にご返却可能です。

車検でお預かりしたタント。
さっそく整備を行います。
まず基本のタイヤの溝。
後ろ側。 左右OKです。
前側。
こちらもOK。 後ろの方が溝が多いので前後のタイヤを入れ替えて
ローテーションします。
次にブーツ類が破れていないか点検。
ヒビ程度であればシールで保護します。
破れていれば交換です。
ブーツ類の点検。
ドライブシャフトブーツに破れ。
交換します。
ベルトを点検。
劣化していれば交換します。
その他、異音がないかも点検しています。
タイヤを取り外して、ブレーキの点検。
短時間車検の場合、点検されていない事が多いので要注意。
ブレーキは非常に重要です。
分解して、清掃とグリス塗布を行います。
カップからブレーキオイルが漏れている事が多々あるため、漏れが無いか点検。
シリンダー内部にピストンが入っており、そのピストンが錆びて固着している事があるため、スムーズに動作するか点検を行います。
命に関わる部品のため、慎重に作業。
フロント側。
ディスクパットが減っていないか、固着していないかを点検。
「よくこれで乗っていたな・・」と思うほど危険な状態になっていることもあります。
ボルトの緩み。ブレーキホースに破れが無いか点検。
その他、ガタがないかの点検も。
ブレーキオイルの点検または交換。
二年間交換していない場合は交換しております。
バッテリーの点検と
冷却水が漏れていないかと必要であれば補充や交換を行います。
エアーエレメントの清掃と
オイル漏れが無いか点検。
必要であればプラグの交換等も行います。
タイヤを取り付けて適切な空気圧に調整した後は
足回りの最終点検。マフラーが破れていないか、タイヤを取り付けた状態でガタが無いか等を確認します。
ヘッドライトの光軸調整を行います。
曇りや黄ばみがある場合は簡易的ではありますが、除去します。
灯火類のチェック。
ナンバー灯はよく切れています。
サイドマーカー。
レンズが割れている場合は車検NG。

その他、サイドスリップ調整やシートベルト点検、走行点検などを行い保安基準に適合しているか点検します。
点検ばかりですが、これが大切。
普通に走れていても車は悲鳴をあげている事があるので、しっかりと点検・整備を行っている業者さんにご依頼ください ^^)

弊社では車検でなくても点検・整備を承っております!
代車もご準備可能ですので是非ご依頼くださいませ!

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