L350S タントのオーバーヒートを修理
走行中や、アイドリング中に、メーター内↓のランプが点灯したら
すぐにエンジンを停止してください。
これはオーバーヒートしていることを示すランプです。
メーター内に赤いランプが点灯している。とのことでご来店いただきました。
オーバーヒートの原因は・・?
点検した結果、ラジエーターからの水漏れにより
冷却水が無くなっていたことが原因でした。
ラジエーターの交換と、サーモスタット・ラジエーターキャップを交換しました。
冷却水を補充して、エア抜きを行い・・・
その他に、【漏れ】が無いかを確認して作業終了!!
オーバーヒートに気付かずに走行を続けるとやがてはエンジンが故障してしまいます。
車を買い替えた方が安上がりなのでは・・。と思うような修理料金となりますので、
日常的な点検は必須ですね(._.)
面倒ですが、車を使う際には冷却水がしっかりと入っているか確認してください^^